コードギアスLostcolors、美人のライ受け絶愛プログ。まったり自己満足で書いております。
★ カテゴリー
カテゴリー別に分かれていて、下に表示されるようになっています。
----LC----- ライ関連
----LC小説---- BL小説
----LC小説Ⅱ---- BL小説
----小説以外---- その他
----LC----- ライ関連
----LC小説---- BL小説
----LC小説Ⅱ---- BL小説
----小説以外---- その他
★ プロフィール
HN:
ナッキー観音
HP:
性別:
女性
趣味:
BLゲーム/男主夢小説/小説書き
自己紹介:
(女性主権のBL編)(BL編)ライ・受ラブ同盟
別プログは、テキスト中心。
主に、LCライ受けの二次創作小説と名前変換無の夢小説[銀魂おおぶりテニプリ]等を取り扱っています。
↑別プログにて ルルライ話追加しました。二次創作(コードギアスLC、君に届け、黒執事、おお振り、テニプリ、銀魂)&BLとNLのオリジナルストーリーなどまいぺーすに更新中
別プログは、テキスト中心。
主に、LCライ受けの二次創作小説と名前変換無の夢小説[銀魂おおぶりテニプリ]等を取り扱っています。
↑別プログにて ルルライ話追加しました。二次創作(コードギアスLC、君に届け、黒執事、おお振り、テニプリ、銀魂)&BLとNLのオリジナルストーリーなどまいぺーすに更新中
★ お気に入り
★2010/08/11 (Wed)
訪問者様、拍手本当にありがとう
ライ受けお相手アンケート投票ありがとうございます
結果により、多かったC.C.にて、
ギアス寸劇 桃太郎パロ 第五話
主役C.C. ライ ナレ、リヴァル 猿、スザク 雉、ルルーシュ
C.C.×ライよりです。
お話は、続きからになります。
首謀者は君の隣に
「(あの女が主役を張って、そうそう読み通りの展開になると思っていたのか。浅いぞ、リヴァル。俺の読みのうちに入っているが)しかし、一体これはなんだ」
天の声『ところ変わって、桃太郎の噂を聞きつけた一匹の獣は先回りして、って、ルルーシュ。そんな物陰に隠れて何してるんだよ』
ルルーシュ「これも台本どおり進行中だ」
天の声『えー、そうだっけ? ちょっと待てよ。そんなこと一言も書いて』
ルルーシュ「ないとは言わせん。それに既に一回目から脚本と食い違っている上に、新しく渡された俺の台本には、常に新しい発展が」
天の声『それ、自分で書き書き足しているってことじゃ』
ルルーシュ「俺と話をする前に、先に進行を進めろ。時間は待ってはくれないぞ」
天の声『(はぁ・・・なんかとばっちり受けてる気がするけど)えっと、桃太郎は犬と猿を連れて鬼が島に向けて歩いているだけだったのだが」
スザク「あ、見て、ライ。何かいいにおいがするよ」
天の声『何もなかった道沿いに、突如置かれた椅子、そして、テーブルの上に、並べられたピザの乗ったお皿達。今用意したとばかりにもいいにおいが風に乗って漂うのだが、あまりにも何かの罠だというように、不自然な光景だった』
C.C.「あれか」
天の声『好物が目に入り、桃太郎の瞳が輝きその光景に立ち止まる』
ルルーシュ『(ふははは!。気がついたか)あの女の好物は、既にこちらに把握済みだ。後は、ライ。お前を取り戻すのみ。スザクの奴は、こちらの計画に支障のない限りは除外しよう」
天の声『体力的に勝ち目ないと思って、諦めたのか?雉は様子を伺ったまま、物陰から出て行こうとはしなかったのだった』
ルルーシュ「煩い」
続く
ライ受けお相手アンケート投票ありがとうございます
結果により、多かったC.C.にて、
ギアス寸劇 桃太郎パロ 第五話
主役C.C. ライ ナレ、リヴァル 猿、スザク 雉、ルルーシュ
C.C.×ライよりです。
お話は、続きからになります。
首謀者は君の隣に
「(あの女が主役を張って、そうそう読み通りの展開になると思っていたのか。浅いぞ、リヴァル。俺の読みのうちに入っているが)しかし、一体これはなんだ」
天の声『ところ変わって、桃太郎の噂を聞きつけた一匹の獣は先回りして、って、ルルーシュ。そんな物陰に隠れて何してるんだよ』
ルルーシュ「これも台本どおり進行中だ」
天の声『えー、そうだっけ? ちょっと待てよ。そんなこと一言も書いて』
ルルーシュ「ないとは言わせん。それに既に一回目から脚本と食い違っている上に、新しく渡された俺の台本には、常に新しい発展が」
天の声『それ、自分で書き書き足しているってことじゃ』
ルルーシュ「俺と話をする前に、先に進行を進めろ。時間は待ってはくれないぞ」
天の声『(はぁ・・・なんかとばっちり受けてる気がするけど)えっと、桃太郎は犬と猿を連れて鬼が島に向けて歩いているだけだったのだが」
スザク「あ、見て、ライ。何かいいにおいがするよ」
天の声『何もなかった道沿いに、突如置かれた椅子、そして、テーブルの上に、並べられたピザの乗ったお皿達。今用意したとばかりにもいいにおいが風に乗って漂うのだが、あまりにも何かの罠だというように、不自然な光景だった』
C.C.「あれか」
天の声『好物が目に入り、桃太郎の瞳が輝きその光景に立ち止まる』
ルルーシュ『(ふははは!。気がついたか)あの女の好物は、既にこちらに把握済みだ。後は、ライ。お前を取り戻すのみ。スザクの奴は、こちらの計画に支障のない限りは除外しよう」
天の声『体力的に勝ち目ないと思って、諦めたのか?雉は様子を伺ったまま、物陰から出て行こうとはしなかったのだった』
ルルーシュ「煩い」
続く
PR
この記事にコメントする