コードギアスLostcolors、美人のライ受け絶愛プログ。まったり自己満足で書いております。
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----LC小説---- BL小説
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----小説以外---- その他
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★ プロフィール
HN:
ナッキー観音
HP:
性別:
女性
趣味:
BLゲーム/男主夢小説/小説書き
自己紹介:
(女性主権のBL編)(BL編)ライ・受ラブ同盟
別プログは、テキスト中心。
主に、LCライ受けの二次創作小説と名前変換無の夢小説[銀魂おおぶりテニプリ]等を取り扱っています。
↑別プログにて ルルライ話追加しました。二次創作(コードギアスLC、君に届け、黒執事、おお振り、テニプリ、銀魂)&BLとNLのオリジナルストーリーなどまいぺーすに更新中
別プログは、テキスト中心。
主に、LCライ受けの二次創作小説と名前変換無の夢小説[銀魂おおぶりテニプリ]等を取り扱っています。
↑別プログにて ルルライ話追加しました。二次創作(コードギアスLC、君に届け、黒執事、おお振り、テニプリ、銀魂)&BLとNLのオリジナルストーリーなどまいぺーすに更新中
★ お気に入り
★2010/08/16 (Mon)
前回のコメントにて、ライのカレンへの恋人としての接し方やジノなどのほかキャラはどんな風にアタックするのかと言うことなので、
希望に答えられてるかわかませんが私なりの彼女の牙はいつも上機嫌続きで、
ジノvsカレン×ライ(女体化)です。
お話は、続きからになります。
Girls Dream of bubble・番外編 君の描いた世界は在り続ける
昼休み。
一瞬視界の隅に気になるものを見つけ、男は足を止めた。
中庭を映す窓から、ベンチに座る二人の女生徒の姿を捉える。
どちらも学園内では有名な美女で、その二人が並んでいるというというだけでも貴重なのだが、その周辺だけ移送に色めいて見えるのは、周囲が騒がしてことと何よりも、華がある風景に思えるからだろう。
それを見ていた男は、口角を引き上げたまま、三つ編みの金髪を揺らして、二人の背後へと近づいていった。
「やあ、楽しそうだな」
無防備となってる背中越しに後ろから手を回して、拘束してきた男、ジノは、驚いたカレンへと顔を覗かせて口にする。
「貴方っていきなり後ろから現れるのもどうかと思うけど、その手を離しなさいよ」
きらりと視線を鋭く睨みつけたまま、カレンは弁当箱へと向けていた箸を忍ばせていた鞄から飛び出したナイフをそのままジノへと向けるが、彼は目を瞬かせるだけで次の瞬間には楽しげに笑いかけてくる。
「箸って人に向けてのものではないんだろ?。それに、君が動くと、ライが傷つくかもな」
ジノは言いながらまわした腕にぎゅっと力を込めるようにして、自分のほうへと引き寄せる。
見た目にも柔らかな髪の当たる感触と肌から薫る女性特有の香りに引き寄せられるかのように、ジノはライの華奢な肩に顔を乗っけて見せると、カレンの眉がますます寄る一方。
気配には気づいていたものの敵意は感じられずそのままにしていたのだが、まさか抱きしめられると思ってなかったらしく驚いていたものの、ライはしばしその様子を見ていた。
「それ、脅しのつもり?」
ライの白くも細い首筋へと触れているその手を不快に思いながらカレンは目を眇めるのは、何もひと時の時間を邪魔をされただけではなかったようだ。
「いいや。君がそんな物騒なものを見られては困るだろうと思っただけだよ。武器じゃなくてさっきみたいに談笑しながら弁当のほうが俺も嬉しいけどね」
「・・・その前に、ライを離しなさいよ」
「学園ではお淑やかなお嬢様なのだろう?。それとも君の自我それなのかい?」
一向に離れる気配のないジノに、周囲の目もあり、鞄を隣に戻したカレンは、一度地面へと落として呟いた。
「そうね。貴方には、ナイフよりこぶしのほうがわかりやすいかも」
殴りかかったカレンは目を見開く間に、長い髪が翻るのをその目にするが、ジノに当たるまでもなく空気を切ったのだけは理解できた。
「えっ?」
突き出した拳は行き場を失いバランスを崩して倒れそうになるものの、ぶつかる衝撃もなく富士でいられたのは、カレンの手首はライにつかまれるようにして腰を支えられるままに、抱き寄せらていたからだった。
続く?
希望に答えられてるかわかませんが私なりの彼女の牙はいつも上機嫌続きで、
ジノvsカレン×ライ(女体化)です。
お話は、続きからになります。
Girls Dream of bubble・番外編 君の描いた世界は在り続ける
昼休み。
一瞬視界の隅に気になるものを見つけ、男は足を止めた。
中庭を映す窓から、ベンチに座る二人の女生徒の姿を捉える。
どちらも学園内では有名な美女で、その二人が並んでいるというというだけでも貴重なのだが、その周辺だけ移送に色めいて見えるのは、周囲が騒がしてことと何よりも、華がある風景に思えるからだろう。
それを見ていた男は、口角を引き上げたまま、三つ編みの金髪を揺らして、二人の背後へと近づいていった。
「やあ、楽しそうだな」
無防備となってる背中越しに後ろから手を回して、拘束してきた男、ジノは、驚いたカレンへと顔を覗かせて口にする。
「貴方っていきなり後ろから現れるのもどうかと思うけど、その手を離しなさいよ」
きらりと視線を鋭く睨みつけたまま、カレンは弁当箱へと向けていた箸を忍ばせていた鞄から飛び出したナイフをそのままジノへと向けるが、彼は目を瞬かせるだけで次の瞬間には楽しげに笑いかけてくる。
「箸って人に向けてのものではないんだろ?。それに、君が動くと、ライが傷つくかもな」
ジノは言いながらまわした腕にぎゅっと力を込めるようにして、自分のほうへと引き寄せる。
見た目にも柔らかな髪の当たる感触と肌から薫る女性特有の香りに引き寄せられるかのように、ジノはライの華奢な肩に顔を乗っけて見せると、カレンの眉がますます寄る一方。
気配には気づいていたものの敵意は感じられずそのままにしていたのだが、まさか抱きしめられると思ってなかったらしく驚いていたものの、ライはしばしその様子を見ていた。
「それ、脅しのつもり?」
ライの白くも細い首筋へと触れているその手を不快に思いながらカレンは目を眇めるのは、何もひと時の時間を邪魔をされただけではなかったようだ。
「いいや。君がそんな物騒なものを見られては困るだろうと思っただけだよ。武器じゃなくてさっきみたいに談笑しながら弁当のほうが俺も嬉しいけどね」
「・・・その前に、ライを離しなさいよ」
「学園ではお淑やかなお嬢様なのだろう?。それとも君の自我それなのかい?」
一向に離れる気配のないジノに、周囲の目もあり、鞄を隣に戻したカレンは、一度地面へと落として呟いた。
「そうね。貴方には、ナイフよりこぶしのほうがわかりやすいかも」
殴りかかったカレンは目を見開く間に、長い髪が翻るのをその目にするが、ジノに当たるまでもなく空気を切ったのだけは理解できた。
「えっ?」
突き出した拳は行き場を失いバランスを崩して倒れそうになるものの、ぶつかる衝撃もなく富士でいられたのは、カレンの手首はライにつかまれるようにして腰を支えられるままに、抱き寄せらていたからだった。
続く?
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