コードギアスLostcolors、美人のライ受け絶愛プログ。まったり自己満足で書いております。
★ カテゴリー
カテゴリー別に分かれていて、下に表示されるようになっています。
----LC----- ライ関連
----LC小説---- BL小説
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----小説以外---- その他
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★ プロフィール
HN:
ナッキー観音
HP:
性別:
女性
趣味:
BLゲーム/男主夢小説/小説書き
自己紹介:
(女性主権のBL編)(BL編)ライ・受ラブ同盟
別プログは、テキスト中心。
主に、LCライ受けの二次創作小説と名前変換無の夢小説[銀魂おおぶりテニプリ]等を取り扱っています。
↑別プログにて ルルライ話追加しました。二次創作(コードギアスLC、君に届け、黒執事、おお振り、テニプリ、銀魂)&BLとNLのオリジナルストーリーなどまいぺーすに更新中
別プログは、テキスト中心。
主に、LCライ受けの二次創作小説と名前変換無の夢小説[銀魂おおぶりテニプリ]等を取り扱っています。
↑別プログにて ルルライ話追加しました。二次創作(コードギアスLC、君に届け、黒執事、おお振り、テニプリ、銀魂)&BLとNLのオリジナルストーリーなどまいぺーすに更新中
★ お気に入り
★2011/10/03 (Mon)
貴方から見て、海、谷、雲、山、川、島 をイメージする人は誰が教えてください。
「(イメージねぇ。そう言われも急には思い浮かばないから、直感に頼ってみようかしら。えっと)うーん」
「はい、決まりました」
「(早っ! もう決まったの? 心理テストだからって考えすぎてる私が遅いだけ?)ナナリーは、誰か思いついたの?」
「はい!。えっと、私の知っている人に全部当てはめてみたのですけど」
「(パズルの穴埋めみたいな方式かしら?)へぇ、誰にしたのかしら?」
尋ねた私に、ナナリーは頷いて考えを口にし始めた。
「えっと、海のイメージはライさんですね」
「僕かい?」
「はい。大きく包み込むような雰囲気がぴったりだと思います!。えっと、山のイメージは、スザクさんです。雲は、ミレイさんで、川は、咲世子さん。後、島は、リヴァルさんですね」
「ふーん(私とは違うわね)えっ、後一つ、ああ、谷のイメージは?」
「それはすぐに思いつきました。お兄様です」
「どうしてルルーシュなの?」
「すぐ傍にいるのに届かないほど遠くにいる気がするので」
どこか物寂しげに顔を伏せたナナリーに、私は上手く言葉がかけられずただ相槌を打つしかなかった。
「そう(ルルーシュ、あんた妹に心配させるんじゃないわよ! 私が言うのも変だけど)」
「カレンさんは、誰に当てはめたのですか?」
「私? 私は今の段階では思いつきになるんだけど、海は会長、山はリヴァル、雲は・・・何かしら? シャーリーかしらねぇ。川は、扇さんかな。島は、ライね。谷は、そうねぇ~、スザクってところかしら。・・・で、今ので何がわかるの?」
私達の会話に入ることなく無言で理テストの本を読んでいたライがはっとしたように顔をあげて、答えを口にした。
そんなに面白かったのかしら?。
興味があるのなら、他にいくらでも探して貸してあげるけどって、ライが喜んでくれるならでって、何も口実を作ろうとしてるわけじゃ、ううんっ、それよりもテスト結果よ。
気になるわけだし、うんって自分で言い訳しつつも、言葉に耳を傾けた。
続く
鍵は持ったのかい、もう私は開けてやれないよ
貴方から見て、海、谷、雲、山、川、島 をイメージする人は誰が教えてください。
「(イメージねぇ。そう言われも急には思い浮かばないから、直感に頼ってみようかしら。えっと)うーん」
「はい、決まりました」
「(早っ! もう決まったの? 心理テストだからって考えすぎてる私が遅いだけ?)ナナリーは、誰か思いついたの?」
「はい!。えっと、私の知っている人に全部当てはめてみたのですけど」
「(パズルの穴埋めみたいな方式かしら?)へぇ、誰にしたのかしら?」
尋ねた私に、ナナリーは頷いて考えを口にし始めた。
「えっと、海のイメージはライさんですね」
「僕かい?」
「はい。大きく包み込むような雰囲気がぴったりだと思います!。えっと、山のイメージは、スザクさんです。雲は、ミレイさんで、川は、咲世子さん。後、島は、リヴァルさんですね」
「ふーん(私とは違うわね)えっ、後一つ、ああ、谷のイメージは?」
「それはすぐに思いつきました。お兄様です」
「どうしてルルーシュなの?」
「すぐ傍にいるのに届かないほど遠くにいる気がするので」
どこか物寂しげに顔を伏せたナナリーに、私は上手く言葉がかけられずただ相槌を打つしかなかった。
「そう(ルルーシュ、あんた妹に心配させるんじゃないわよ! 私が言うのも変だけど)」
「カレンさんは、誰に当てはめたのですか?」
「私? 私は今の段階では思いつきになるんだけど、海は会長、山はリヴァル、雲は・・・何かしら? シャーリーかしらねぇ。川は、扇さんかな。島は、ライね。谷は、そうねぇ~、スザクってところかしら。・・・で、今ので何がわかるの?」
私達の会話に入ることなく無言で理テストの本を読んでいたライがはっとしたように顔をあげて、答えを口にした。
そんなに面白かったのかしら?。
興味があるのなら、他にいくらでも探して貸してあげるけどって、ライが喜んでくれるならでって、何も口実を作ろうとしてるわけじゃ、ううんっ、それよりもテスト結果よ。
気になるわけだし、うんって自分で言い訳しつつも、言葉に耳を傾けた。
続く
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