コードギアスLostcolors、美人のライ受け絶愛プログ。まったり自己満足で書いております。
★ カテゴリー
カテゴリー別に分かれていて、下に表示されるようになっています。
----LC----- ライ関連
----LC小説---- BL小説
----LC小説Ⅱ---- BL小説
----小説以外---- その他
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★ プロフィール
HN:
ナッキー観音
HP:
性別:
女性
趣味:
BLゲーム/男主夢小説/小説書き
自己紹介:
(女性主権のBL編)(BL編)ライ・受ラブ同盟
別プログは、テキスト中心。
主に、LCライ受けの二次創作小説と名前変換無の夢小説[銀魂おおぶりテニプリ]等を取り扱っています。
↑別プログにて ルルライ話追加しました。二次創作(コードギアスLC、君に届け、黒執事、おお振り、テニプリ、銀魂)&BLとNLのオリジナルストーリーなどまいぺーすに更新中
別プログは、テキスト中心。
主に、LCライ受けの二次創作小説と名前変換無の夢小説[銀魂おおぶりテニプリ]等を取り扱っています。
↑別プログにて ルルライ話追加しました。二次創作(コードギアスLC、君に届け、黒執事、おお振り、テニプリ、銀魂)&BLとNLのオリジナルストーリーなどまいぺーすに更新中
★ お気に入り
★2010/10/20 (Wed)
女性主権のお相手アンケートへ投票ありがとうございます。
結果により、C.C.
ギアス寸劇 桃太郎パロ 第十話
主役C.C. ライ ナレ、リヴァル
猿、スザク 雉、ルルーシュ 赤鬼カレン
C.C.×ライよりです。
お話は、続きからになります。
なんて似合わない色だろうか
C.C.「顔見知りか?」
カレン「元からそうだったの。ってそんなことより、行方知らずとなった貴方が、ライがどうして人間の女の傍にいるのよ。今までどこで何してなのよ」
ライ「・・・過去は僕の中で失われた」
カレン「えっ?どういう事」
C.C.「こいつは身も心も私に捧げている。それがお前への答えだ」
カレン「はあ?一体、何の冗談よ」
C.C.「冗談かどうか、本人に確かめてみてはどうだ?」
カレン「まさか、本当なの?ライ」
神の声『敵意もそれと同じく僅かに下がったナイフを目にして、ライは静かに口にした』
ライ「彼女には此処にくるまでの恩義があるのは確かだが、その命をこの身一つで守るのは僕の使命だ」
カレン「あんた、ライに何したの?!」
神の声『怒ったようにしてC.C.へと顔を向けるカレンに、先ほどから口を出さずにいたスザクが口を開く』
スザク「さっきも知っている風だったけど、君達は知り合いなの」
カレン「知り合いよりもっと深い関係だったわよ。以前のライなら私達に牙を抜くなんてまねはしないわ。貴方が妙な媚薬を使って誑かしたとか、変な入れ知恵いれて洗脳したんじゃないでしょうね」
神の声『ライの性格を知っているカレンは、C.C.をそう言って指差すと、本当に何も覚えてないのかきょとんとした顔でライが見て首をかしげていた』
C.C.「その話が真実なら、何故仲間であるはずのライはお前をみても無反応なのだ」
カレン「それは・・・、貴方達が何かやってるからじゃ」
ライ「C.C.様」
神の声『どうにも聞いてもらえないことに、ライが自分から説明しようかと今後の戦闘を考えライが動くのをC.C.が手で制す』
C.C.「いいだろ。そこを通すのなら、後でピザでも用意して待っていろ。そうすれば、ゆっくりと経緯を話してやるぞ」
カレン「彼をどうやって手ごまにしたか知らないけど、待つわけないでしょ! ライを置いてこのまま貴方達だけ退却させてもらうわよ。強引でもね」
神の声『宣言どおり、ナイフを向けて今度こそ戦闘態勢を見せるカレン。一人なのはそれほどの戦力を持っているためなのか、人材が足りないのか、わからないものの、どうにも、門番である赤鬼のカレンを倒さない限り、先を進めないことになり、鬼を倒す目的とは違う意味で同行したルルーシュは、こんな場所でもたついてる暇はと僅かに焦りを見せはじめる事に誰も気づいていないのだった』
続く
結果により、C.C.
ギアス寸劇 桃太郎パロ 第十話
主役C.C. ライ ナレ、リヴァル
猿、スザク 雉、ルルーシュ 赤鬼カレン
C.C.×ライよりです。
お話は、続きからになります。
なんて似合わない色だろうか
C.C.「顔見知りか?」
カレン「元からそうだったの。ってそんなことより、行方知らずとなった貴方が、ライがどうして人間の女の傍にいるのよ。今までどこで何してなのよ」
ライ「・・・過去は僕の中で失われた」
カレン「えっ?どういう事」
C.C.「こいつは身も心も私に捧げている。それがお前への答えだ」
カレン「はあ?一体、何の冗談よ」
C.C.「冗談かどうか、本人に確かめてみてはどうだ?」
カレン「まさか、本当なの?ライ」
神の声『敵意もそれと同じく僅かに下がったナイフを目にして、ライは静かに口にした』
ライ「彼女には此処にくるまでの恩義があるのは確かだが、その命をこの身一つで守るのは僕の使命だ」
カレン「あんた、ライに何したの?!」
神の声『怒ったようにしてC.C.へと顔を向けるカレンに、先ほどから口を出さずにいたスザクが口を開く』
スザク「さっきも知っている風だったけど、君達は知り合いなの」
カレン「知り合いよりもっと深い関係だったわよ。以前のライなら私達に牙を抜くなんてまねはしないわ。貴方が妙な媚薬を使って誑かしたとか、変な入れ知恵いれて洗脳したんじゃないでしょうね」
神の声『ライの性格を知っているカレンは、C.C.をそう言って指差すと、本当に何も覚えてないのかきょとんとした顔でライが見て首をかしげていた』
C.C.「その話が真実なら、何故仲間であるはずのライはお前をみても無反応なのだ」
カレン「それは・・・、貴方達が何かやってるからじゃ」
ライ「C.C.様」
神の声『どうにも聞いてもらえないことに、ライが自分から説明しようかと今後の戦闘を考えライが動くのをC.C.が手で制す』
C.C.「いいだろ。そこを通すのなら、後でピザでも用意して待っていろ。そうすれば、ゆっくりと経緯を話してやるぞ」
カレン「彼をどうやって手ごまにしたか知らないけど、待つわけないでしょ! ライを置いてこのまま貴方達だけ退却させてもらうわよ。強引でもね」
神の声『宣言どおり、ナイフを向けて今度こそ戦闘態勢を見せるカレン。一人なのはそれほどの戦力を持っているためなのか、人材が足りないのか、わからないものの、どうにも、門番である赤鬼のカレンを倒さない限り、先を進めないことになり、鬼を倒す目的とは違う意味で同行したルルーシュは、こんな場所でもたついてる暇はと僅かに焦りを見せはじめる事に誰も気づいていないのだった』
続く
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