コードギアスLostcolors、美人のライ受け絶愛プログ。まったり自己満足で書いております。
★ カテゴリー
カテゴリー別に分かれていて、下に表示されるようになっています。
----LC----- ライ関連
----LC小説---- BL小説
----LC小説Ⅱ---- BL小説
----小説以外---- その他
----LC----- ライ関連
----LC小説---- BL小説
----LC小説Ⅱ---- BL小説
----小説以外---- その他
★ プロフィール
HN:
ナッキー観音
HP:
性別:
女性
趣味:
BLゲーム/男主夢小説/小説書き
自己紹介:
(女性主権のBL編)(BL編)ライ・受ラブ同盟
別プログは、テキスト中心。
主に、LCライ受けの二次創作小説と名前変換無の夢小説[銀魂おおぶりテニプリ]等を取り扱っています。
↑別プログにて ルルライ話追加しました。二次創作(コードギアスLC、君に届け、黒執事、おお振り、テニプリ、銀魂)&BLとNLのオリジナルストーリーなどまいぺーすに更新中
別プログは、テキスト中心。
主に、LCライ受けの二次創作小説と名前変換無の夢小説[銀魂おおぶりテニプリ]等を取り扱っています。
↑別プログにて ルルライ話追加しました。二次創作(コードギアスLC、君に届け、黒執事、おお振り、テニプリ、銀魂)&BLとNLのオリジナルストーリーなどまいぺーすに更新中
★ お気に入り
★2009/06/23 (Tue)
管理人「では、二人とも、準備はいいですか?質問に移りますよ?」
スザク「はい、よろしくお願いします」
ライ「ああ、こちらもよろしく頼む」
1.第一印象
ライ「何かと声をかけてきた相手という認識だったな」
スザク「そうかい?」
ライ「ああ、街でも学園内でも会えば君のほうから話しかけられることが多かった」
スザク「ああ、あの頃は、記憶喪失だけど何か距離を置いてる君の事が気になってからかな。だから、自然と声をかけていたのかもしれないね。あ、もしかして、迷惑だった?」
ライ「いや、あの頃は、一人でいることのほうが当たり前だと思っていたから、僕のほうから積極的に関わることがなかった。今思えば、あれは僕には必要なものだったのかもしれない。感謝はすれど迷惑とは思ってはいない」
スザク「そう言ってくれると、嬉しいけど、確かに、あのころの君のほうが今よりもずっと近寄りがたくて無表情だったけど。でも、今はこうして皆と笑えるくらいに雰囲気も変わってるんだから、不思議だよね」
ライ「ああ、そのきっかけをスザクがくれたのかもしれない」
スザク「はは、何か照れるね。それ」
2.共通の友人
スザク「友達か、昔は、ルルーシュだったな」
ライ「少ない時間で友人と呼べるのかはわからないが、僕には生徒会の皆がそうなのだろうと思う」
スザク「他人行儀だな。其処は、友人ですって、断定してもいいんじゃないかな。きっと、それを聞いた皆も喜ぶと思うし」
ライ「・・・・」
スザク「ライ、もしかして、照れてる?」
ライ「いや、そうではない」
スザク「そう?じゃあ、僕も友人ですって言っておこうかな。ライもそれなら、頷けるでしよ」
ライ「・・・ああ」
スザク「てわけで、共通の友人は生徒会の皆です」
3.喧嘩の原因
スザク「喧嘩はするけど、ちゃんと仲直りしてるよね」
ライ「これは、原因の話だろ。おおよそスザクから始まるというのが、定着している」
スザク「え、僕、君に何か言った?」
ライ「普段は温和だが、何かをきっかけに感情が高ぶってる時はよく衝突してる。理解できること以外は、修復には時間がかかるときもある」
4.喧嘩中の様子
スザク「僕の場合、すぐに言うほうが多いかな。遠まわしになんて曖昧なことはしたくないから」
ライ「それは、僕に非があるか否かで場合にもよるが、どちらかが折れない限りは問題は解決しない。だからまずは、様子見だ」
5.最萌えシーン
ライ「相棒だと言われたときだな。僕でもそうして認めてもらったことが何より嬉しかった」
スザク「ライ、きっと意味違うと思うよ?。それ」
ライ「どういうことだ?」
スザク「もっとも萌えシーンって言うのは、そういうことじゃなくて、深い意味のある個人的なものなんだよ」
ライ「・・・?」
スザク「例えば、ライが前に言ったので言うと。
゛スザク゛
゛やあ、ライ、どうしたんだい、君のほうからなんて珍しいね゛
゛君に話があってここにきた。友達を止めてもいいだろうか?゛
゛え、急にどうしてそんなことを゛
゛ああ、変な事を言ってるのは、わかる。だが、気持ちは嘘をつけなくなっだんだ゛
゛どういうこと?゛
゛友達としてではなく、この場で君の前で初めてこれを口にすることは、自分でもどうかと思うのだが、これは僕の本心だ。だから、ちゃんと自分から伝えようと思った゛
゛・・・・゛
゛僕は、友達としてではなく、君の事が好きだ゛
゛ライ゛
゛・・・いや、すまない。こんなことを言っても、君のためにはならない。今言ったことは戯言だと思って、忘れてくれ゛
立ち去ろうとしたライの腕を掴んで、引き止める。
゛駄目だよ゛
゛スザク?゛
゛友達を止めるなんてそんな悲しいことは出来ない゛
゛そうか。君の答えがそう思うなら、それでいい。それじゃあ ゛
゛ライ。まだ、話しは終わってないよ゛
゛・・・・゛
゛友達を止めたら今までの事がなかったみたいで嫌なんだ、だけどね。嬉しかったよ゛
゛?゛
其処でようやく、ライが振り返った。
゛僕も、嘘をついて、黙ってたんだけど、君と一緒なんだ。僕も君の事が、大切なんだよ。友達としても、それ以上としてもそれは、今も変わらない゛
゛スザク・・?・゛
゛嘘をつくのは嫌だったけど、言ったことで関係を壊すことを恐れていたんだ。だけど、今やっと、それが正しいことではなかったと気づかされた。君の言葉でね゛
゛・・・っ!゛
゛泣いてるの?。でもね、友達を止めなくていいんだよ。僕達はただ一歩、前に進んだだけなんだから゛
っていうようなことを、聞きたいんだと思うよ」
ライ「・・・・」
スザク「あれ、ライ?どうしたんだい?、急に俯いたりして」
ライ「そ」
スザク「そ?」
ライ「そんなことを、赤裸々にこんな場で公表する事ではないだろう」
スザク「え、あ、でも、聞かれたことを答えただけだよ?」
ライ「それでもだ」
スザク「そんなに恥ずかしいことかな?。僕は嬉しいかったけど」
ライ「いい、わかった」
6.ここが好き!
ライ「どこか好き? 何処を好きという意味で、スザクを好きになったことはない。それは、気がついたら、好きになっていたからだろうか」
スザク「ライ、言いながら照れてるでしょ?。最後らへんで声がだんだん小さくなってるよ」
ライ「・・・其処は指摘しなくていい」
スザク「僕もライと同じ意見だよ。だけど、こういう風にライが自分の気持ちを伝えてくるところが一番好きかもしれませんね」
ライ「・・・」
7.ここが合わない(or理解できない)!
スザク「ゼロに関して、僕は正しいとは思わないけれど、ライも黒の騎士団のやり方が正しいとは思ってはないみたいだけど、僕の思うとは別な考えを持っているところかな」
ライ「大きく分けて言えば、ゼロに関することがそれだな。スザクの考えも理解は出来るけれど、ゼロのやり方にも否定はしない。何でもまっすぐならば簡単だが、人の道は多数に生き様と同様にだ。だから、どちらかに同意や理解を示したとしても、ゼロもスザクも正しいかどうかなんて僕にさえ決めることは出来ない。ただ、僕は、進むだけだ。選んだ人と共に」
8.モテ度はいかに?
スザク「うん、それはライのほうが人気ありますよ。男女問わないぐらいに」
ライ「そうか・・・?」
スザク「ライは知らないけど。僕と同じ時にいや後に出会った人達でも、僕の知らないところで、いつの間に君と打ち解けた仲になってて、君に会えないときは、僕に会えばライを通せるなんて事がもう日常茶飯事になってる。それは、いつの間にかライの居場所は僕に聞けばわかるって噂になるくらい、いろんな人が君の事を聞いてくるからだよ。僕が入ったときは、そんなことなかったし。これって、ライがそれだけ好かれてるってことじゃないかな」
ライ「確かに、君からよく伝言は貰ってはいるが、それは仕事の事で」
スザク「いいや、多分だと思うんだけど、君と会う口実が欲しいんじゃないかな」
ライ「僕と会う? そんなに会う回数は少なくないと思うんだが」
スザク「学園の事を含めれば、軍以外で君と会う確立でほとんどないよ。僕は、たまたま会うことが多いからいいけど」
ライ「そんな風に、意識したことはなかったな」
スザク「ああ、そうそう、エニグアム卿や純血派の人に会うときは気をつけないと」
ライ「ん、何故だ?」
スザク「君の事すごく気に入ってるみたいだから。特派にまで顔を出して、こちらに引き取らせる気はないかって、よく話を持ちかけてくるし、まぁ、優秀な人材がいなくなるって、ロイドさんが端から断ってるみたいだけど」
ライ「来ていることは耳にしたことがあったが、まだ続いていたのか。ノネットさんは会った時にも話をしたことがあるのだが、純血派というと、ジェレミア卿も?」
スザク「うん、君って軍の中でも技術の面において有名らしいから。他にもいるけど」
ライ「・・・」
スザク「だから、ライの方が、人気あるって事、理解したかい?」
9.一番多いスキンシップ
スザク「そんなに多くはないと思うけど」
ライ「はぁ」
スザク「あれ、ライ溜息ついてるけど」、
ライ「いや、君が自覚してないなら、それでいい」
スザク「え?」
10.5年経ったら
スザク「五年後か、僕達も大事だけど、日本がどうなっているのか。それが心配だね」
ライ「だが、あの時から言っていた。君の意思は変えるつもりないのだろう。スザクは」
スザク「うん、勿論だよ」
ライ「では、僕はそれについていくまでだ」
スザク「今のすごいプロポーズみたいだね」
ライ「プロポーズ? 何がだ」
スザク「君がだよ。今のそうじゃないの」
ライ「いや、僕が言いたいのは」
スザク「わかってるよ。でも、今のがプロポーズでも僕は嬉しいよ」
11.こんな所に惚れました
スザク「僕にはない判断と強いけれど弱さもある心ですね」
ライ「意志の強い頑固な瞳だ」
12.愛の深さはどちらが上か
スザク「僕かな。好きだって気持ちは強いと意識してるから」
ライ「言葉で多くは語れないが、自分で思ったよりも強いようだというのを最近知った」
13.付き合う経緯
スザク・ライ「告白」
スザク「綺麗に揃ったね」
ライ「だが、間違いではない」
14.交際期間
スザク「三ヶ月」
ライ「友人だった頃も入れてか」
スザク「ごめん、言ってみただけ」
15.相手の好きな仕草orクセ
スザク「癖だと思うけど、寝てるときにやることかな」
ライ「寝てるとき、君に何かしてるのか」
スザク「うん。無意識だけどね」
ライ「聞かないほうがいいことか」
スザク「え、聞いても問題はないと思うけど」
ライ「いや、聞いた途端に、僕が後悔しそうだと妙な確信がある」
スザク「そこまでないと思うけど、それじゃあ、黙っておくよ。それで、ライの好きな仕草や癖は」
ライ「アーサーといるときに」
スザク「うんうん」
ライ「・・・・」
スザク「それで?」
ライ「・・・なんでもない」
スザク「え、言いかけてたのに」
ライ「そんな真剣に聞かれると、言いづらくなるだろう。それに、此処で公表することでもない」
スザク「・・・何か残念だな」
16.一番多い話題
スザク「ライの口からだと、他の人の事かな。最近だと、ナナリーやルルーシュの話題が多いよ」
ライ「スザクは、軍以外の事でなら、アーサーか、もしくは他人の事だな」
17.一緒にいる時間の量
スザク「長くいると思うよ。ライとは別の仕事で離れない限りは」
ライ「右に同じく」
18.付き合いだした頃の様子
スザク「どうだったろ。うーん、話のほうは以前と変わってなかったと思うけど、付き合ったからといって、そう大きくは変わらなかったよ」
ライ「恋人の関係となっても、そうすぐにわかるほどの変化は無かった。それでも、気持ちを言えずに嘘をついてた前よりは、ずいぶん気持ちが楽になった」
19.付き合いだして変わったこと
スザク「付き合う前から、雰囲気とか多少の表情の変化が見え始めたこととかあったけど、僕が気づかなかったんだけど、皆が言う事はあるね。ライも含めてだけど、変わったねって、嬉しそうに言われるよ」
ライ「特に何も変わってないと思っていたが、生徒会の皆からよく言われるのは、スザクと話してるときと普段のときとで表情は違うといわれたことがある。あと、スザクを見かけたときに無意識に笑っているらしいのだが、そういう自覚はない」
20.愛情の示し方
スザク「好きだよ」
ライ「スザク?急になんだ」
スザク「愛情の示し方って聞かれたから、実演してみたんだけど」
ライ「・・・」
21.愛情を示す状況
スザク「室内で、ライと二人だけになったときが一番多いですね」
ライ「ああ、そうだな」
スザク「僕が見せたくないのもありますけど、見られたら気分を害す人が傍にいますし」
ライ「…っ!?」
22.2人に子供が生まれたら
スザク「え、子供?、どうしようか。ライ」
ライ「・・・スザク、本気にしなくていい。間違っても、それはない」
スザク「もっと医学が発展して、そうできる身体になったとしても、それが言えるかい?」
ライ「それは夢物語だ。現実を見たほうがいい。それに、子供がいなくても、それで君の気持ちは変わったりはしないのだから、其処に縛られなくてもいいだろう」
スザク「・・・ライって、偶にさらりと恥ずかしいことを言うね」
ライ「君もそうだぞ」
23.どちらかが死んでしまったら
スザク「追うことはきっと許さないと思うから、生きるよ。生きれる限り」
ライ「悲しいけれど、それを抱えて生きる。それが僕に出来る精一杯の答えだ」
24.二人が敵(味方)同士だったら
スザク「敵同士っていうのは、なりたくはないけど、逃げないよ」
ライ「スザクはスザクで戦うなら、僕も同じだ。やり方に違いはあれど、気持ちは変わらない」
25.ある日のメール内容
スザク「ライのメールは、スザクって、カタカタで、書いた後におかしな文章が続いてて、面白かったよ」
ライ「あれは、どう送ればいいのかわからなかったからだ」
スザク「戦闘では、あんなに入力速度が早いのにだよ。それを知っているから、余計に不思議に思うんだけど、スザクボクーガワカルカ って送られたとき、時間が止まったよ。それからの文章も面白くて」
ライ「・・・・やり方を覚える為だ。あれは慣れるまでの練習だと思っていた」
スザク「ふふっ、わかったよ。そういうことにしておくから」
26.周囲に交際がバレたら
スザク「僕はバレても平気なんですけど」
ライ「好奇な目にさらされるのは、ごめんだ」
スザク「今は、このままのほうがいいかもしれませんね」
27.秘密にしていること
スザク「この関係がそうかな」
ライ「気になっていたのだが、この質問は、何の意味があるんだ?」
スザク「えっ、ライ聞いてなかったの。質問とそれに対する答えも載せるんだって話があって、今僕達ここで質問受けてるんだよ」
ライ「では、僕達のこの関係も、モウ既に秘密になってないのではないか」
スザク「そうだね」
ライ「・・・」
28.相手だけに見せる姿
スザク「相手だけに、・・・ああ、思い出した。ベットで」
ライ「スザク、それ以上は言わなくていい」
スザク「しょうがないな・・・当人も嫌がってるので、僕だけの秘密にしといてください。どうしても、聞きたくなったら、ライのいないときにでも」
ライ「スザク」
29.プレゼントしそうなもの
スザク「此処から、管理人が答えるみたいだよ」
ライ「そうなのか?。では、続きを頼む」
管理人「いやぁ~ライに任されてしまうと、断れないんだよね。えっと、プレゼントしそうなものですか?スザクの場合、自分が見た景色とかだと思いますライは、手作り品ですね」
30.こんな二人が好き
管理人「スザライは、友人の延長戦でそれ以上の気持ちが互いに芽生え深まっていく。いい関係だと思います」
スザク「いい関係ということは、僕達の関係認められたってことなのかな」
ライ「・・・此処での話だろう」
スザク「それでも、応援してくれる人がいるのは、嬉しいと思わない?」
ライ「まぁ、そう、だな」
スザク「これからも、今後の二人の応援よろしくお願いします。ほら、ライからも、一言あるなら、言ってみれば」
ライ「・・・・こんな調子でなんだが、良ければこれからも見守っていて欲しいと思ってる」
スザク「それだけ?」
ライ「ああ、他に何か言うことがあるのか?」
スザク「この場を借りて、大々的に告白とか、僕はスザクと共にあるとか」
ライ「ッ!?、何故こんなところでそんなことを」
管理人「はいはい、それでは、スザライ30の質問をこれにて、終了させていただきます。お疲れ様でした」
終わり
スザク「はい、よろしくお願いします」
ライ「ああ、こちらもよろしく頼む」
1.第一印象
ライ「何かと声をかけてきた相手という認識だったな」
スザク「そうかい?」
ライ「ああ、街でも学園内でも会えば君のほうから話しかけられることが多かった」
スザク「ああ、あの頃は、記憶喪失だけど何か距離を置いてる君の事が気になってからかな。だから、自然と声をかけていたのかもしれないね。あ、もしかして、迷惑だった?」
ライ「いや、あの頃は、一人でいることのほうが当たり前だと思っていたから、僕のほうから積極的に関わることがなかった。今思えば、あれは僕には必要なものだったのかもしれない。感謝はすれど迷惑とは思ってはいない」
スザク「そう言ってくれると、嬉しいけど、確かに、あのころの君のほうが今よりもずっと近寄りがたくて無表情だったけど。でも、今はこうして皆と笑えるくらいに雰囲気も変わってるんだから、不思議だよね」
ライ「ああ、そのきっかけをスザクがくれたのかもしれない」
スザク「はは、何か照れるね。それ」
2.共通の友人
スザク「友達か、昔は、ルルーシュだったな」
ライ「少ない時間で友人と呼べるのかはわからないが、僕には生徒会の皆がそうなのだろうと思う」
スザク「他人行儀だな。其処は、友人ですって、断定してもいいんじゃないかな。きっと、それを聞いた皆も喜ぶと思うし」
ライ「・・・・」
スザク「ライ、もしかして、照れてる?」
ライ「いや、そうではない」
スザク「そう?じゃあ、僕も友人ですって言っておこうかな。ライもそれなら、頷けるでしよ」
ライ「・・・ああ」
スザク「てわけで、共通の友人は生徒会の皆です」
3.喧嘩の原因
スザク「喧嘩はするけど、ちゃんと仲直りしてるよね」
ライ「これは、原因の話だろ。おおよそスザクから始まるというのが、定着している」
スザク「え、僕、君に何か言った?」
ライ「普段は温和だが、何かをきっかけに感情が高ぶってる時はよく衝突してる。理解できること以外は、修復には時間がかかるときもある」
4.喧嘩中の様子
スザク「僕の場合、すぐに言うほうが多いかな。遠まわしになんて曖昧なことはしたくないから」
ライ「それは、僕に非があるか否かで場合にもよるが、どちらかが折れない限りは問題は解決しない。だからまずは、様子見だ」
5.最萌えシーン
ライ「相棒だと言われたときだな。僕でもそうして認めてもらったことが何より嬉しかった」
スザク「ライ、きっと意味違うと思うよ?。それ」
ライ「どういうことだ?」
スザク「もっとも萌えシーンって言うのは、そういうことじゃなくて、深い意味のある個人的なものなんだよ」
ライ「・・・?」
スザク「例えば、ライが前に言ったので言うと。
゛スザク゛
゛やあ、ライ、どうしたんだい、君のほうからなんて珍しいね゛
゛君に話があってここにきた。友達を止めてもいいだろうか?゛
゛え、急にどうしてそんなことを゛
゛ああ、変な事を言ってるのは、わかる。だが、気持ちは嘘をつけなくなっだんだ゛
゛どういうこと?゛
゛友達としてではなく、この場で君の前で初めてこれを口にすることは、自分でもどうかと思うのだが、これは僕の本心だ。だから、ちゃんと自分から伝えようと思った゛
゛・・・・゛
゛僕は、友達としてではなく、君の事が好きだ゛
゛ライ゛
゛・・・いや、すまない。こんなことを言っても、君のためにはならない。今言ったことは戯言だと思って、忘れてくれ゛
立ち去ろうとしたライの腕を掴んで、引き止める。
゛駄目だよ゛
゛スザク?゛
゛友達を止めるなんてそんな悲しいことは出来ない゛
゛そうか。君の答えがそう思うなら、それでいい。それじゃあ ゛
゛ライ。まだ、話しは終わってないよ゛
゛・・・・゛
゛友達を止めたら今までの事がなかったみたいで嫌なんだ、だけどね。嬉しかったよ゛
゛?゛
其処でようやく、ライが振り返った。
゛僕も、嘘をついて、黙ってたんだけど、君と一緒なんだ。僕も君の事が、大切なんだよ。友達としても、それ以上としてもそれは、今も変わらない゛
゛スザク・・?・゛
゛嘘をつくのは嫌だったけど、言ったことで関係を壊すことを恐れていたんだ。だけど、今やっと、それが正しいことではなかったと気づかされた。君の言葉でね゛
゛・・・っ!゛
゛泣いてるの?。でもね、友達を止めなくていいんだよ。僕達はただ一歩、前に進んだだけなんだから゛
っていうようなことを、聞きたいんだと思うよ」
ライ「・・・・」
スザク「あれ、ライ?どうしたんだい?、急に俯いたりして」
ライ「そ」
スザク「そ?」
ライ「そんなことを、赤裸々にこんな場で公表する事ではないだろう」
スザク「え、あ、でも、聞かれたことを答えただけだよ?」
ライ「それでもだ」
スザク「そんなに恥ずかしいことかな?。僕は嬉しいかったけど」
ライ「いい、わかった」
6.ここが好き!
ライ「どこか好き? 何処を好きという意味で、スザクを好きになったことはない。それは、気がついたら、好きになっていたからだろうか」
スザク「ライ、言いながら照れてるでしょ?。最後らへんで声がだんだん小さくなってるよ」
ライ「・・・其処は指摘しなくていい」
スザク「僕もライと同じ意見だよ。だけど、こういう風にライが自分の気持ちを伝えてくるところが一番好きかもしれませんね」
ライ「・・・」
7.ここが合わない(or理解できない)!
スザク「ゼロに関して、僕は正しいとは思わないけれど、ライも黒の騎士団のやり方が正しいとは思ってはないみたいだけど、僕の思うとは別な考えを持っているところかな」
ライ「大きく分けて言えば、ゼロに関することがそれだな。スザクの考えも理解は出来るけれど、ゼロのやり方にも否定はしない。何でもまっすぐならば簡単だが、人の道は多数に生き様と同様にだ。だから、どちらかに同意や理解を示したとしても、ゼロもスザクも正しいかどうかなんて僕にさえ決めることは出来ない。ただ、僕は、進むだけだ。選んだ人と共に」
8.モテ度はいかに?
スザク「うん、それはライのほうが人気ありますよ。男女問わないぐらいに」
ライ「そうか・・・?」
スザク「ライは知らないけど。僕と同じ時にいや後に出会った人達でも、僕の知らないところで、いつの間に君と打ち解けた仲になってて、君に会えないときは、僕に会えばライを通せるなんて事がもう日常茶飯事になってる。それは、いつの間にかライの居場所は僕に聞けばわかるって噂になるくらい、いろんな人が君の事を聞いてくるからだよ。僕が入ったときは、そんなことなかったし。これって、ライがそれだけ好かれてるってことじゃないかな」
ライ「確かに、君からよく伝言は貰ってはいるが、それは仕事の事で」
スザク「いいや、多分だと思うんだけど、君と会う口実が欲しいんじゃないかな」
ライ「僕と会う? そんなに会う回数は少なくないと思うんだが」
スザク「学園の事を含めれば、軍以外で君と会う確立でほとんどないよ。僕は、たまたま会うことが多いからいいけど」
ライ「そんな風に、意識したことはなかったな」
スザク「ああ、そうそう、エニグアム卿や純血派の人に会うときは気をつけないと」
ライ「ん、何故だ?」
スザク「君の事すごく気に入ってるみたいだから。特派にまで顔を出して、こちらに引き取らせる気はないかって、よく話を持ちかけてくるし、まぁ、優秀な人材がいなくなるって、ロイドさんが端から断ってるみたいだけど」
ライ「来ていることは耳にしたことがあったが、まだ続いていたのか。ノネットさんは会った時にも話をしたことがあるのだが、純血派というと、ジェレミア卿も?」
スザク「うん、君って軍の中でも技術の面において有名らしいから。他にもいるけど」
ライ「・・・」
スザク「だから、ライの方が、人気あるって事、理解したかい?」
9.一番多いスキンシップ
スザク「そんなに多くはないと思うけど」
ライ「はぁ」
スザク「あれ、ライ溜息ついてるけど」、
ライ「いや、君が自覚してないなら、それでいい」
スザク「え?」
10.5年経ったら
スザク「五年後か、僕達も大事だけど、日本がどうなっているのか。それが心配だね」
ライ「だが、あの時から言っていた。君の意思は変えるつもりないのだろう。スザクは」
スザク「うん、勿論だよ」
ライ「では、僕はそれについていくまでだ」
スザク「今のすごいプロポーズみたいだね」
ライ「プロポーズ? 何がだ」
スザク「君がだよ。今のそうじゃないの」
ライ「いや、僕が言いたいのは」
スザク「わかってるよ。でも、今のがプロポーズでも僕は嬉しいよ」
11.こんな所に惚れました
スザク「僕にはない判断と強いけれど弱さもある心ですね」
ライ「意志の強い頑固な瞳だ」
12.愛の深さはどちらが上か
スザク「僕かな。好きだって気持ちは強いと意識してるから」
ライ「言葉で多くは語れないが、自分で思ったよりも強いようだというのを最近知った」
13.付き合う経緯
スザク・ライ「告白」
スザク「綺麗に揃ったね」
ライ「だが、間違いではない」
14.交際期間
スザク「三ヶ月」
ライ「友人だった頃も入れてか」
スザク「ごめん、言ってみただけ」
15.相手の好きな仕草orクセ
スザク「癖だと思うけど、寝てるときにやることかな」
ライ「寝てるとき、君に何かしてるのか」
スザク「うん。無意識だけどね」
ライ「聞かないほうがいいことか」
スザク「え、聞いても問題はないと思うけど」
ライ「いや、聞いた途端に、僕が後悔しそうだと妙な確信がある」
スザク「そこまでないと思うけど、それじゃあ、黙っておくよ。それで、ライの好きな仕草や癖は」
ライ「アーサーといるときに」
スザク「うんうん」
ライ「・・・・」
スザク「それで?」
ライ「・・・なんでもない」
スザク「え、言いかけてたのに」
ライ「そんな真剣に聞かれると、言いづらくなるだろう。それに、此処で公表することでもない」
スザク「・・・何か残念だな」
16.一番多い話題
スザク「ライの口からだと、他の人の事かな。最近だと、ナナリーやルルーシュの話題が多いよ」
ライ「スザクは、軍以外の事でなら、アーサーか、もしくは他人の事だな」
17.一緒にいる時間の量
スザク「長くいると思うよ。ライとは別の仕事で離れない限りは」
ライ「右に同じく」
18.付き合いだした頃の様子
スザク「どうだったろ。うーん、話のほうは以前と変わってなかったと思うけど、付き合ったからといって、そう大きくは変わらなかったよ」
ライ「恋人の関係となっても、そうすぐにわかるほどの変化は無かった。それでも、気持ちを言えずに嘘をついてた前よりは、ずいぶん気持ちが楽になった」
19.付き合いだして変わったこと
スザク「付き合う前から、雰囲気とか多少の表情の変化が見え始めたこととかあったけど、僕が気づかなかったんだけど、皆が言う事はあるね。ライも含めてだけど、変わったねって、嬉しそうに言われるよ」
ライ「特に何も変わってないと思っていたが、生徒会の皆からよく言われるのは、スザクと話してるときと普段のときとで表情は違うといわれたことがある。あと、スザクを見かけたときに無意識に笑っているらしいのだが、そういう自覚はない」
20.愛情の示し方
スザク「好きだよ」
ライ「スザク?急になんだ」
スザク「愛情の示し方って聞かれたから、実演してみたんだけど」
ライ「・・・」
21.愛情を示す状況
スザク「室内で、ライと二人だけになったときが一番多いですね」
ライ「ああ、そうだな」
スザク「僕が見せたくないのもありますけど、見られたら気分を害す人が傍にいますし」
ライ「…っ!?」
22.2人に子供が生まれたら
スザク「え、子供?、どうしようか。ライ」
ライ「・・・スザク、本気にしなくていい。間違っても、それはない」
スザク「もっと医学が発展して、そうできる身体になったとしても、それが言えるかい?」
ライ「それは夢物語だ。現実を見たほうがいい。それに、子供がいなくても、それで君の気持ちは変わったりはしないのだから、其処に縛られなくてもいいだろう」
スザク「・・・ライって、偶にさらりと恥ずかしいことを言うね」
ライ「君もそうだぞ」
23.どちらかが死んでしまったら
スザク「追うことはきっと許さないと思うから、生きるよ。生きれる限り」
ライ「悲しいけれど、それを抱えて生きる。それが僕に出来る精一杯の答えだ」
24.二人が敵(味方)同士だったら
スザク「敵同士っていうのは、なりたくはないけど、逃げないよ」
ライ「スザクはスザクで戦うなら、僕も同じだ。やり方に違いはあれど、気持ちは変わらない」
25.ある日のメール内容
スザク「ライのメールは、スザクって、カタカタで、書いた後におかしな文章が続いてて、面白かったよ」
ライ「あれは、どう送ればいいのかわからなかったからだ」
スザク「戦闘では、あんなに入力速度が早いのにだよ。それを知っているから、余計に不思議に思うんだけど、スザクボクーガワカルカ って送られたとき、時間が止まったよ。それからの文章も面白くて」
ライ「・・・・やり方を覚える為だ。あれは慣れるまでの練習だと思っていた」
スザク「ふふっ、わかったよ。そういうことにしておくから」
26.周囲に交際がバレたら
スザク「僕はバレても平気なんですけど」
ライ「好奇な目にさらされるのは、ごめんだ」
スザク「今は、このままのほうがいいかもしれませんね」
27.秘密にしていること
スザク「この関係がそうかな」
ライ「気になっていたのだが、この質問は、何の意味があるんだ?」
スザク「えっ、ライ聞いてなかったの。質問とそれに対する答えも載せるんだって話があって、今僕達ここで質問受けてるんだよ」
ライ「では、僕達のこの関係も、モウ既に秘密になってないのではないか」
スザク「そうだね」
ライ「・・・」
28.相手だけに見せる姿
スザク「相手だけに、・・・ああ、思い出した。ベットで」
ライ「スザク、それ以上は言わなくていい」
スザク「しょうがないな・・・当人も嫌がってるので、僕だけの秘密にしといてください。どうしても、聞きたくなったら、ライのいないときにでも」
ライ「スザク」
29.プレゼントしそうなもの
スザク「此処から、管理人が答えるみたいだよ」
ライ「そうなのか?。では、続きを頼む」
管理人「いやぁ~ライに任されてしまうと、断れないんだよね。えっと、プレゼントしそうなものですか?スザクの場合、自分が見た景色とかだと思いますライは、手作り品ですね」
30.こんな二人が好き
管理人「スザライは、友人の延長戦でそれ以上の気持ちが互いに芽生え深まっていく。いい関係だと思います」
スザク「いい関係ということは、僕達の関係認められたってことなのかな」
ライ「・・・此処での話だろう」
スザク「それでも、応援してくれる人がいるのは、嬉しいと思わない?」
ライ「まぁ、そう、だな」
スザク「これからも、今後の二人の応援よろしくお願いします。ほら、ライからも、一言あるなら、言ってみれば」
ライ「・・・・こんな調子でなんだが、良ければこれからも見守っていて欲しいと思ってる」
スザク「それだけ?」
ライ「ああ、他に何か言うことがあるのか?」
スザク「この場を借りて、大々的に告白とか、僕はスザクと共にあるとか」
ライ「ッ!?、何故こんなところでそんなことを」
管理人「はいはい、それでは、スザライ30の質問をこれにて、終了させていただきます。お疲れ様でした」
終わり
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